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こんにゃくの歴史と効果

こんにゃくが日本に普及するまでの歴史

こんにゃくと日本とのつながりはとても深く、日本にこんにゃくを食べる習慣が伝わったのは縄文時代だといわれています。

奈良時代には食用として四川省や湖北省でこんにゃくが栽培されており、当時は豆腐と同じように食されていました。こんにゃくが一般的に食べられていた鎌倉時代では、一部の貴族や僧侶の間で医薬品としてこんにゃくは活用されていたようです。

室町時代になると路上でこんにゃくの販売が行なわれ、精進料理で使われるほど流通していたといわれています。安土桃山時代では織田信長が赤こんにゃくの製造を始め、江戸時代には生芋の製粉化が可能になることでこんにゃくの長期保存が行なえるようになりました。

明治時代にはこんにゃく粉が全国各地に普及し、現在ではいろいろな地域でこんにゃくが食べられるようになっています。

このように長い歴史を持つこんにゃくの原料は、サトイモ科のこんにゃく芋です。成長するには三年もの月日が必要で、低温に弱いため保存する際は風通しが良くて気温が13°以下にならない場所へと移動させます。

東南アジアから渡来してきたと言われているこんにゃくですが、現在食べ物として消費しているのは日本だけのようです。

こんにゃくは食物繊維とミネラルが豊富

こんにゃくは食物繊維やミネラルなどの栄養素が多く含まれており、成分のほとんどは水分に占められています。そのため300g程で21kcalと非常に低カロリーであり、食べ過ぎてしまっても体重が増えることはありません。

特にカルシウムの量がとても多く、一食あたり221mgのカルシウムを摂取することが可能です。身体に必要な量のカルシウムを摂取しておくとカルシウムイオンが第Ⅹ因子と第Ⅴ因子などを作ります。これらの因子による複合体はプロトロンビンをトロンビンへと変化させ、フィブリノーゲンを血液凝固作用のあるフィブリンへと変化させることが可能です。

そのため普段の食事でこんにゃくを摂取していれば、怪我による出血を抑えることができます。

こんにゃくの中にはカルシウム以外にも、ヨウ素などの成分も含まれています。ヨウ素は胃と腸から血中へと吸収され、甲状腺ホルモンの働きによってトリヨードチロニンとチロキシンへと変化します。

作られたトリヨードチロニンはホルモンとして活動し、呼吸機能や心臓機能の促進をサポートしてくれます。脂肪燃焼効果も発揮してくれるので、肥満に悩んでいる方にも最適です。

こんにゃくに含まれる鉄分は、血液の赤血球を構成するのに重要な成分です。こんにゃくを食べることで鉄分を補給しておくと、造血作用を促して貧血の発生を抑制することができます。

ミネラルの中でも鉄分は欠乏しやすい成分であるため、健康な体を維持したい時はこんにゃくを摂取して鉄分をしっかり補給しましょう。

グルコマンナンはこんにゃくの主成分であり、非水溶性であるため体内では消化されません。

食事によって摂取することで脂質や糖の吸収を抑え、血中の糖分やコレステロールを低下させることができます。血液を効果的に改善できるので、高血圧や糖尿病にとても有効です。

こんにゃくを買う際のポイント

スーパーやコンビニなどの店舗でこんにゃくを購入する際は、きちんと商品の裏側を確認しておく必要があります。パッケージの表部分を見るだけでは、商品に使用されている原材料をチェックすることはできません。

販売されているこんにゃくの多くはこんにゃく粉を原料としていますが、これらはこんにゃく芋を使ったものに比べて栄養価が劣ります。

こんにゃく芋を使ったものの方が味も栄養価も優れているので、こんにゃくを購入する際はこんにゃく芋を原料としているものを選ぶようにしましょう。

また購入するこんにゃくを選ぶ際は賞味期限だけでなく、製品の状態もきちんとチェックしておかなければいけません。弾力があって柔らかすぎないこんにゃくを選んでおけば、どの料理に使ってもこんにゃくの食感を楽しむことができます。

場合によっては時間経過が原因でこんにゃくが縮んで固くなっていることがあるため、こんにゃくの状態を調べることはとても大切なことです。

こんにゃくの保存方法

こんにゃくを自宅で保存する際は製品の状態に合わせて保存方法を変え、できるだけこんにゃくが長持ちするように対処する必要があります。

開封していない状態のこんにゃくを保存する場合は、冷蔵庫にそのまま入れておくのが最適です。現在は梱包技術が進歩しているため常温でも保存可能ですが、なるべくこんにゃくを傷めたくない場合は冷蔵保存を選びましょう。

きちんと冷蔵庫で保存しておけば、数カ月間はこんにゃくを長持ちさせることができます。

開封した後のこんにゃくが余ってしまった場合は、袋に入っていた水をタッパーへと移してこんにゃくを入れておきましょう。こんにゃくの袋に入っている水はアルカリ水で、殺菌効果があるためこんにゃくを雑菌などから守ることができます。

開封後のこんにゃくは一週間から一か月程保存することが可能です。未開封のものより傷みやすくなってしまうので、保存する際は早めに使い切る必要があります。

またこんにゃくを冷蔵保存する際は、状態をよく確かめてから使うようにしましょう。腐ったこんにゃくには四つの特徴が現れます。

まず一つ目はぬめりが発生することです。保存していたこんにゃくを取り出す際にぬめりを感じた場合は、そのまま捨ててしまいましょう。

二つ目はこんにゃくがドロドロの状態になることです。こんにゃくの形が崩れていたり、ドロドロに分解している場合は腐っている可能性が高いです。

三つめの特徴は異臭です。こんにゃくは通常臭いを発しませんが、腐ると独特な異臭を放つようになります。少しでも臭いに違和感がある場合は、そのまま処分してしまうのが最善です。

最後の特徴は水が濁っていることです。未開封のこんにゃくはアルカリ水に浸っていますが、こんにゃくが腐っているとアルカリ水が濁った状態になります。水が明らかに濁っている場合は開封せず、そのまま捨ててしまいましょう。

食物繊維たっぷりの美味しいこんにゃくの紹介

こんにゃくを食べて食物繊維やミネラルを効率良く摂取したい方は、こんにゃくを使った食品を取り入れましょう。ここでは多くの方に愛用されている、こんにゃくを使った食品をいくつかご紹介します。

ライスこんにゃくはお米に混ぜるだけで手軽にこんにゃくが摂取でき、摂取カロリーもカットできる商品です。使い方は非常に簡単で、お米とライスこんにゃくを水で軽く流して炊飯するだけになります。

お米2合に対しライスこんにゃくを一袋使うだけなので、誰でも簡単に食べることができます。

間食の時などにこんにゃくを食べたい方には、おつまみこんにゃくをおすすめします。おつまみこんにゃくはこんにゃくの中にしらたきを入れ、日本三大魚醤の一つであるいしるで味付けしたものです。

魚醤のしっかりとした味が楽しめるので、食事のおかずだけでなくお酒の肴にもピッタリの一品といえます。一袋のカロリーは82kcalで、ダイエットにチャレンジする方にも最適です。

普段よく麺類を食べることが多い方は、一度こんにゃく麵を試してみてはいかがでしょうか。

こんにゃく麺はその名の通りこんにゃくを麺状に加工したもので、パスタやラーメンにそのまま使用することが可能です。しらたきと違い臭いがなく歯ごたえがしっかりしているため、どの料理に使用しても美味しさを損なうことはありません。

約二年間は保存がきくため、保存食としても適しています。

 
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