予防・対策から治療まで!血液サラサラ応援ガイド

血液サラサラレシピや、絶対知りたい最強サプリランキングも公開!

【レシピ付】血液をサラサラにする食べ物・飲み物 血液サラサラおすすめサプリメントBEST5 【「病院でできる血液サラサラ検査・治療法」 ちゃんと知っておきたい血液サラサラ成分 血液ドロドロの正体を知る 血液ドロドロが招くキケンな症状・病気

診断基準を知る

血液がドロドロになっている状態、つまり脂質異常症(高脂血症)かどうかをはっきりさせるための診断基準を紹介します。脂質異常症は簡単な血液検査で明らかになります。

脂質異常症・高脂血症の診断基準

血液がドロドロかどうかは「血液サラサラ検査」である程度判断できます。これはMCFAN(エムシーファン)という装置を用いて血液の流れ具合(流動性)を目視して判断するものです。

しかし「血液サラサラ検査」だけでは、血液ドロドロの原因である脂質異常症(高脂血症)であるかどうかの診断はできません。脂質異常症の確定診断は空腹時の血液検査で、次の数値の値の結果で行われます。

  • LDLコレステロール…
    いわゆる悪玉コレステロールのこと。この値が高いと動脈硬化が促進されてしまいます。
  • HDLコレステロール…
    善玉コレステロールですが、こちらは低いと動脈硬化が促進されます。
  • 中性脂肪(トリグリセリド)…
    高いと動脈硬化を促進し、極端に高いと急性すい炎の危険性が増します。

脂質異常症だと診断される数値は?

3つの検査項目で脂質異常症だと診断される数値は、次の通りです。

  • LDLコレステロール:140mg/dL以上(標準値120mg/dL未満)
  • HDLコレステロール:40mg/dL未満(標準値40mg/dL以上)
  • 中性脂肪(トリグリセリド):150mg/dL以上(標準値50~149mg/dL)

LDLコレステロールは120mg/dL未満が標準値ですが、脂質異常症だと診断される数値の目安は140mg/dL以上です。では120~139mg/dl未満はどのような扱いになるかというと、この数値は「高LDLコレステロール血症」の境界線にいることを示していて、場合によっては治療対象者になりえます。

ちなみにHDLコレステロールが40mg/dL未満の場合は、「低HDLコレステロール血症」、中性脂肪が150mg/dL以上の場合は「高中性脂肪血症」と呼ぶことができます。

「管理目標値」を目指そう

脂質異常症やそれに近い状態だと診断された場合、各数値の標準値を目指すのが一番いいのでしょうが、目指すべき数値の目安を日本動脈硬化学会が発表しています(動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版)。

狭心症や心筋梗塞といった動脈硬化性疾患の既往がある人はより厳格に数値を管理し、動脈硬化性疾患がない人はそれよりも緩やかな目標数値を設定するというものです。

動脈硬化性疾患がない人は「まず生活習慣の改善を行う」人であるとし、一次予防に分類されます。一次予防は低リスク群・中リスク群・高リスク群の3つに分類されますが、分類は糖尿病などの危険因子を数値化して行われます。

治療方針の原則 カテゴリー 脂質管理目標値(mg/dL)
LDL
コレステロール
HDL
コレステロール
中性脂肪
一次予防
(まず生活習慣の改善を行う)
低リスク群 160mg/dl未満 40mg/dl以上 150mg/dl未満
中リスク群 140mg/dl未満
高リスク群 120mg/dl未満
二次予防
(生活習慣の改善とともに薬物療法を考慮する)
冠動脈疾患
の既往
100mg/dl未満

この数値を達成することで、動脈硬化などのリスクを軽減することができます。

脂質異常症は放っておいてよい症状ではありません。気になる人は「おすすめ血液サラサラ方法がわかるチェックリスト」でチェックを行い、必要な場合は病院で検査を受けるようにしましょう。

>>おすすめ血液サラサラ方法がわかるチェックリストはコチラ<<

 
予防・対策から治療まで!血液サラサラ応援ガイド